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隠された児相施設の危険性

児童相談所の福祉と施設入所のリスク

~児相の思想とかけ離れた真実~



全国児童相談所被害者の会 代表

菅原 大悟




近年、稀に見る児童相談所による行政暴力と施設に入所した事で子供に起きている弊害を調べ聞き取りを行う中で、施設の職員の劣悪な対応と児相の語る福祉と行っている行為の矛盾に今回は触れて行こうと思います。まず先に虐待の「定義」とは何かを下記に紹介します



1 「身体的虐待」 

2 「心理的虐待」 

3 「性的虐待」



であるが、それを判断する児相の職員で異なる事や誰が聞いても理解できない事までもが虐待と言われ「家族断絶」とも呼べる「一時保護」を乱用している。しかし保護は生命、身体に深刻な危険が有る場合のみ必要だと私は思うが今の児童相談所のやり方は子供の福祉の観点から考えると、ただ悪戯に子供やその家族を苦しめているとしか考えられない。その理由は「家族断絶による家族からの隔離」である

子供や家族が面会を望んでも、児相の意向に従わなければ面会すら叶わない。

家族はわが子に会いたい為に児相に従う事を選ぶが、そこに出される児相の「常軌を逸した内容」や家庭内容を理解しているとは湿舌に言い難い内容の事を強要している、その殆どが支援、指導と呼ぶには程遠い事柄である。しかしそれに従っていても子供に「再会」出来るとは限りません、そう「児相職員の都合と機嫌次第」で決まるからである。また児相職員には「家庭再統合」の考えは希薄であり施設入所の方針を決め進めます、例に挙げますと「岐阜県の大垣市の西濃子相の「稲波児相職員」は虐待と認定と家裁がしていないにも関わらず「家庭内指導」に切り替えずに「家庭では無い環境での生活を体験させてあげたい」と言う意味不明な理由で入所を打診し28条審判で入所をさせ帰りたがる子供の意志を無視し「家族断絶」を行った。これは岐阜県だけでは無く全国の児童相談所に多く見受けられる事案で有る、しかし問題は児相だけではない、それは28条審判の判断を行う「家庭裁判所」です

それは何故か「必ず児相の言い分」を優先して事実と異なっていても児相を勝たせる事で児相の「暴走を助長しているからである」また政府は国連からの勧告を無視しながら児相の違法行為に対して調査、勧告、罰則を制定する事は無く擁護するかの如く法改正を行い児相の有利になる様に働きかけている。また施設での子供の生活も子供の福祉と施設入所での子供のリスクを考慮されていると言えない。そこで施設での生活のリスクと弊害の危険性の説明を紹介します。





施設生活によるリスクと弊害



  1. 「栄養失調」

栄養失調は施設において食事時間や栄養調整を必要とする子供に取って共通のリスクで有る、食習慣においてアレルギー、偏食などの特性を持つ子供は「個別対応に欠け食事の提供はあるが「栄養失調」となり健全な育成を果たす事は出来ない。


2 「給与受給者(愛情ではない)養育者によるストレス」

  施設における養育者(給与受給者)によっては子供の有害なストレスが軽減されず増強される場合がある、その場合に子供の脳は「常に警戒状態」となり脳の神経接続が減少し成人病のリスクが高まります。この事から安心出来ない、くつろげない施設に長期収容されると成人病のリスクが増します


3 「免疫力の低下」

  拘束的環境、外出制限(建物内での制限)、室内制限などの閉鎖的な環境に子供が置かれた場合に免疫システムが適切に機能しない事があり施設内での感染症やコロナや他のクラスターが発生する可能性が高まり子供の健康被害と呼べる事態と起こりやすくなる。


4 「学習障害、新多機能の低下」

  拘束的な施設環境では、子供の外界から受ける刺激が欠如する為に「学習障害(学力低下)」身体的機能の低下、意欲低下等の弊害が引き起こされる危険性があり引き起こされた場合に悪化する事もあります。この場合は「改善するには難しいです」


5 「子供の脳の発達障害」

  大人との個人的な関り(信頼関係)は脳の発達上で脳の回路を発達、成長させ子供の知的好奇心や肉体的成長や感情の成長の発達を可能とします。大人との「関わり合い」が強く結び付けば付く程に子供の脳は発達します。しかし幼くして施設に入所させられた場合の子供の多くは、これらの脳の発達の分野で遅れを示しています、悪辣の施設下での子供たちは4歳までに落ち着いて座る事や立ったり歩く事の他に話したりが出来ずに「発達の遅延」が引き起こされこれは親権者の責任でも子供の障害では無く施設の環境が原因と呼べる。


Berens and Nelson(2015)では、幼少期に施設で養育された子供と親権者、里親の元で養育された同世代の子供を比較研究しました、その結果は以下の通りにでました

1 「身体的成長阻害」

The Bucharest Early intervention Projectsの研究報告では施設内における子供は通常の子供の成長と比較して2.6か月毎に1ヶ月の成長阻害がされ、中国やロシアの他の施設における研究でも同様の結果が示され、これにより施設環境下での養育は子供の健やかなる発育、発達の出来る環境では無いと言える。


2 「社会的及び心理的発達の阻害」

ヨーロッパ諸国では幾つかの研究調査では、施設では乳幼児は大人の養育者(施設職員)への愛着不全を示す事が報告され、愛着不全は後年における行動異常、鬱、不安障害や適応障害等の精神的な障害の原因となる事が関連付けられると報告がある。その原因はIQの低下(脳発達障害)と報告がされvan Ijzendoornetal(2008)は、19か国の4000人の子供達のIQに関する分析データを解析しました。その結果は出生後に家族また里親で養育された子供の平均IQは104となり施設で養育された子供は平均IQが84と報告され研究結果によると、施設で育った子供の脳は活動領域が狭く低く不活発であるのに対して、「一度も施設に入った事の無い」子供は、脳の活動領域が広く高い事が報告されている。

また、他の研究調査では、施設で養育された子供には自己評価の低さ、共感力の欠如、攻撃性、自殺行為、「言語発達の遅延」等のさらなる悪影響が報告される。


3 「施設内でのネグレクト、虐待、性的搾取」

国連子供の権利委員会は、施設内での子供に対しての「しつけ」または「治療」と称して「身体的拘束」「向精神薬投与」などの親権者に報告無しに行われている。これは児童虐待と報告がされている。「この報告には日本の全国の施設も含まれている」が日本はこの事に対して受け止める事は無く解決をする為に取り組む姿勢は無い、まるで汚い物に蓋をする様な働きが起きている。この様な施設への予算増額や職員の増員処置がなされても根本的な解決にはならず、それどころか予算増額や職員の増員はより多くの子供達が長期にわたり施設に入所させられ「家族と断絶」されると言う「弊害になります」


4 「進学、就職、子供の将来を台無しにする」

施設で育った子供達の中には成人期に不可欠なスキルである社会的ネットワークを構築出来ずに引き籠りになる可能性があり、就職も難しく「行動障害」「健康障害」「精神障害」に生涯苦しめられ又自己肯定感の低さより性依存、性感染症、アルコール依存症、薬物依存、暴力事件等に巻き込まれる確率があり、就職出来ずに経済的に自立出来ずに犯罪に手を染める事で生活保護や刑務所措置となるケースが多くまた障害を持つ子供達は生涯にわたり施設に拘束され自己決定権すら保持する機会(禁治産者)を得る事もありません。


「問題点」

この様な研究結果が出ている事から子供を施設に入所させる必要性は無く、子供の福祉と述べるのならば児童相談所の好きな言葉で返すならば入所によるこれらのリスクが起こる「恐れ」や「疑い」が有る以上「子供の福祉」が脅かされていると言っても過言では無く、どの児相も統一された行動や規範のない状態で「虐待の定義」を児童相談所の職員のサジ加減で判断基準も曖昧で信憑性の希薄である中での運行や28条審判の取り扱いでの子供の将来を安易に決める事の危険性を日本の政治家や児童相談所の職員の軽薄さには問題の他に何もない


「問題の解決策」

子供を安易に施設入所させる必要性は無く、「一つの選択肢に過ぎず」本当に家庭環境が劣悪で子供の生命身体に著しく危険な場合のみ入所を検討し、他に指導で解決の見込みが有る場合は、関係各所での協力での支援、指導に切り替えるべきであり、家庭環境での養育の方が経済的効率も良く子供の発達にも寄与します。その理由は以下の通りである


「家族断絶の防止」

地域社会コミュニティーのサービスは家族の分離を防止し子供の施設への措置を食い止める効果があり子供を含む家族の為に地域の学校や医療機関、金融機関及び法的機関が各種サポートを行い家族向けのサービスを提供する事によって子供を育てる家庭を支援する方が施設への措置よりも経済的にも経費削減になる事が証明できる。「子供一人/1年間で500万円が児相施設に予算措置されている、乳幼児が成人するまで1億5000万円措置されると言いますが成人後も生活保護や精神障害などで自立出来ない恐れがあるのですから、子育て家庭に500万円/年を配る方が子供の大学までの進学が出来る可能性が出で来るので経済効果が有ると言えます。しかし日本の児相を取り巻く環境は変わる兆しも無く逆に児相を擁護して頑なに子育て家庭を敵視している事から「子供真ん中」では無く「児相利権真ん中」としか言えない。


今回はBucharest Projectの研究結果とその報告を下に私の考察をまとめました。

これを読んだ事で如何に施設に入所する事が子供に与える悪影響があり、未来を閉ざす恐れがあるかを理解して頂ければと願うばかりである。


 
 
 

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